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近大生がインタビュー!グンゼ商品開発担当者が明かすBODY WILD開発秘話!

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これから就活の時期を迎える大学三回生の皆さん!また、企画・マーケティングなど「商品開発」について興味を持っている学生の皆さん必見ですよ!!東証一部に上場している大手繊維・アパレルメーカーである「グンゼ株式会社」で商品開発をされている担当者の方に大学生の皆さんが気になる、仕事のやりがいや仕事内容、入社してから商品開発を行うようになるまでのストーリーなどを伺ってきました!

赤色のボクサーパンツに込めた思いとは?

俳優の成宮寛貴さんがイメージキャラクターである男性下着ブランドの「BODYWILD」男子大学生の皆さんは知っている方は多いのではないでしょうか?
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今日紹介するのは、赤色が目を引くこのパンツ。実はただ単に赤いだけではありません。

来年2016年は申年(さるどし)。

このボクサーパンツに「新たな付加価値」を見出した商品開発を担当された美甘 一則(みかも かずのり)さんが今回の主役です。

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グンゼ株式会社 アパレルカンパニー
インナーウエア事業本部 MD本部

gunze_02この商品を開発したきっかけ、コンセプトは何だったんですか?

 

gunze来年は申年です。申年には赤いものを身につけると縁起が良いと言われています。
BODYWILDでは、申年のサルをモチーフにしたボクサーブリーフを新たに展開しています。

男性用の下着は、人目に付かない・目立たないということもあり、関心が高い人が少ないというデータが出ています。その為、申年を迎えるタイミングで「新しい下着を買わないと」というきっかけを生む為に、下着を身近に感じて欲しいという思いがありました。

難しいマーケットに挑む戦略とは?

美甘さんによると、男性用下着は女性と比較すると関心が高い人が少ないだけでなく、一度そのブランドを気に入ってしまうと、他のブランドにはなかなか移らないという人が多いそうです。

 

gunze_02「BODYWILD」を多くの人に愛用してもらう為の戦略を教えてください!

 

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新たな顧客を生む戦略として、代表的なのが「コラボレーション商品」というものがあげられます。

現在では、年末に公開される映画「スターウォーズ」とのコラボレーション企画をしています。また過去には若者に人気のフェス「フジロック」や最近人気のアーティスト「ゲスの極み乙女」とのコラボレーションも行ってまいりました。

コラボレーションを行う上で、大切なことはコラボレーションしている先がどんなことをやっていくか情報をもらいながら、それと合わせてコラボレーション商品を出していくことが大切だと思いますね。

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商品開発のやりがいについて

驚くべきことに男性用アンダーウェアでのBODYWILDの量販店での店頭のシェアは3~4割だそうです。

そこで商品開発のやりがいについて尋ねてみると「シンプルですが、考えてきたことが形になった時」と語ってくれました。

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gunze_021商品開発の難しさはどんなところですか?

 

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色んな調査やたくさんの研究を行ったとしても、”必ずお客様に支持される”という保証はありません。それが常日頃苦労することです。
これだけ仮説と検証を行い、これは売れると考えて商品を出しても、それがはずれてしまうとなぜだろうと感じますね。ですが、この難しさがあることもやりがいにつながっています。

働いてみて、学生に伝えたいこととは

美甘さんは大学生の時に、ブランド戦略を行うゼミに所属されていたそうで、普段の生活に身近な製品に興味があったそうです。

しかし、入社後配属されたのは希望していた商品開発や大学で学んだブランド戦略とは関係のない営業職でした。

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gunze_02自分の描いたイメージとギャップのある環境で働くことについてどう思っていましたか?

 

gunze

初めは環境のギャップは感じましたが、ここで得る経験は必ずどこかでつながってくると考えていたので、腐らずに続けました。

そこで得た経験や人とのつながりがあるおかげで、今の私がいると考えるのでつながりは大事にしたいと思います。

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今回のインタビューは広報担当の渡辺幸代さんも交えて行いました。

渡辺さんは「腐らずに与えられた場所で一所懸命やっているとまわりは絶対見ている」と教えてくれました。テレビ局から若くて元気な若者を取材したいと依頼があった時に、広報では美甘さんに決められたそうです。

与えられた環境で一生懸命仕事に取り組んだ結果、現在は商品開発部門で活躍されています。

 

gunze_02最後に学生のうちにやっておくべきことは何ですか?

 

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めちゃくちゃ遊んだ方がいいと思います。もちろん、ただの遊ぶという意味ではなく様々な経験をして欲しいという意味ですが、私も大学の頃にもっと色々経験しておいた方が良かったなと考えています。

今ではFacebook・Twitter等、SNSなどを通じて情報をたくさん得ることができるので、様々なことにチャレンジしやすい環境になっていると思いますので、様々な経験をしてみて欲しいですね。

 

BODYWILDは今後、既存の販路を大切にしつつ若い人にもっと知ってもらえるようにチャレンジしていくと教えてくれました。

美甘さん、渡辺さんインタビューに丁寧に答えてくださりありがとうございました。

▷BODY WILD((http://www.bodywild.com/)

▷通販サイト(http://www.gunze-store.jp/search/ct/1050/br/1004/)

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